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これより前に書いた事とは正反対のこと書く部分があるかもしれないけど、明日は明日の風が吹く人なので適当に読み流して頂きたい。また明日には正反対のこと書くかもしれないし。
でもそれぞれ書いた日に書いた事はその時点で本当にそう考えてたから嘘じゃないのよ。それが自分で一番厄介…。
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このほわほわのかたまりが近くにいる幸せを皆様にもおすそわけvvv (いらないか)

デジカメでなく、トイカメラでもなく、Nikon FGという、いちがんれふカメラで撮りました。ワタクシにはとてもつり合わないちゃんとしたカメラでございます。
でも自分が今持ってるカメラ類でこのほわほわ感とほわ毛にあたる光の透明感を感じ良く写してくれるのはFGしかおりません…多分、今のところは。

フィルムからCDに焼いてきたので、しばらく続くかもしれん。ネコネコ。


何も写さないのはカメラの性能のせいだけではなく、私のほうに問題があるのでしょう。
まわりの人々があの光くらいに遠くに感じます。


仕事終わって一歩外でたとこで暫く動けなくなっちゃったよ。空が…すごいことになってた。
雲がかるくうずまいてるとこに夕日があたって、もうまるで薔薇だった。
…でもそこ撮るために移動中、カメラの電池が切れちゃったからその写真はない…うう。
嵐の前とか天気が不安定な時って、雲とか光とか想像を絶する具合になってしまって、ドキドキが止まらなくなります。

*

そんな本日ですが、やっとこさ上田現ちゃんトリビュート「SIRIUS」が届きました。
心を静めて聴き始めたけど、聞き出したらもう、やっぱりドキドキが止まらなくなった。もう、良すぎる。
演奏してる人たちの個性ばかりが強すぎるわけではなく、かといって原曲に飲まれることもなく、演奏者の持ち味を生かしつつ、曲の本質がしっかり残ってる、そんな感じで大変バランスが良いです。
現ちゃんて、素敵な人だったんだな…。とぼんやり想ったら涙出ました。
もうちょっと聴きこませてクダサイ…。
本当は聞いてから書こうと思ってたけど、どうにも待ちきれないので書いちゃう。

3月に他界した元レピッシュの上田現ちゃんのトリビュートアルバム「Sirius~Tribute to UEDA GEN~」が明日9/24発売です。
このアルバムにBUCK-TICKが「ハーメルン」で参加します。
詳しくはこちら

レピッシュは全曲漏れなく大好きです!なバンドではなかったのですが、好きな曲は本当に大好きな曲が存在するバンドでした。
その中でもハーメルンは本当に大好きで、PVをビデオにとって何回も見たものです。
そういう大好きな曲をBUCK-TICKがカバーするなんて、本当に、本当に嬉しい。

レピッシュとBUCK-TICKは酒飲み友達で仲良かったしトリビュート参加も納得。
その他に参加のメンバーもあの時代、接点があったバンドやそのメンバー…"ユニコーン"の民生、"THE BOOM"、"筋肉少女帯"、"アンジー"の水戸さん、"カステラ"のトモ君、"The ピーズ"や、現ちゃんがプロデュースした"元ちとせ"とか、その他沢山、本当に現ちゃんのこと大切に想ってる人たちが集まった感じです。
多分、とてもいいアルバムになってるとおもいます。てか、嫌いな要素がないです。

そのアルバムが明日発売で、帰宅するまで聞けないからその時間が苛立たしいけど、何もできないからこれ書いてます。
ほんと、こんなに待ちきれない気持ちになるの久しぶりなんだよ~。

とりあえず、レピッシュの「ハーメルン」見て聴いて下さいな。(ほとんど自分の為だけど)



…てか、さっきあんなおセンチな日記書いといて、なんなんだよ私のテンション。自分で呆れる…。


いわし雲なんて、見たの何年ぶりだろう?
空なんて見ない生活してたから見てても見えてなかったんだろうな。

今ネコが寝言で寂しそうにないてました。
なんだか胸がぎゅーとなる寂しさは秋のせいなのです。


何が撮りたいかと聞かれてもこれというものはない気がする。
ネコ。そりゃ見ててかわいいから撮ってても楽しい。にゃんこ含めて絵になる写真が撮れたらいいなーと思う。でもにゃんこばかり撮るのはつまらない。
なにかメッセージ性のあるもの。私にメッセージ性がないから撮れっこない。
記憶に留めておきたい風景。それもない。物忘れが人一倍ひどい私だけど、写真にしてまで残しておきたくはない。褪せてはいくけど残るものは必然的に心に残るもの。全く撮らないわけではないけど、重要度は低いだろうな。
カメラの特性を生かした写真。使い始めはやる。ツールの性能しっとかないと何ができるかわからないから。でも最終的には自分がやりたいことができるかできないかの判断基準にしからなんだろう。作品にはならない。

やっぱり私は現実にあるものを現実的に撮る気はないんだろうなと思う。日常にある中の非日常とか撮れたらそれが一番。
一日ぼんやりそんなこと考えてたら最近のダメ写真の意味がわかった気がする。
被写体見つけて、ピンとあわせて、シャッター押すその一連の行為だけがメインになっちゃってた。今気が付いた。それでもいいんだろうけど…出来たの見ても楽しくないしどんどん自分が取るものに興味なくなってくるから。

誰から見てもダメ写真でも、自分が見たら最高だと思える写真が撮れたらそれでいいや。
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