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毎日朝6時近くまで一人で呑んでます。…じゃなくって。

MUSEがかっこよすぎで、フジロック以来、一日たりとも聞かずにはいられないのです。

なんていうのかな…。
こんなベースからはいるんなら、ギターはこういう音でこういう感じで入ってきたらいいな、んで、ドラムはこんなんだったらいな。
って感じで、出だしの音を聞いたときがーっと想像が膨らんで本当に想像に限りなく近い、というか想像を上回る良さで音が重なってく感覚。
それって感性が近いと思っていいのかな?(そんなおこがましいこと言っちゃいけない気がするけど。)自分の理想の5,6歩前行ってるかっこいい音が出てくる快感といったらこの上ないのです。
私は分類は全く駄目なのでジャンルでいうとこう、って言えないのがもどかしいんだけど、感覚で聞いてる私としてはこういう言い方が限界なんです、ごめんなさい。

やっぱり私は、いろんな人のいい曲をちょっとかじり、じゃ駄目で(すぐ飽きちゃうから)、好きになったらとことん遡ってとことんのめりこみたい体質なのですよ。
んで、フジロックであんだけ見せ付けられたらその欲求に火をつけられたも同然なわけなのです。
今もってるCD2枚聞き込んだら、次にいくでしょう。
てかyoutubeでちょっとずつきいちゃってるからあおられて早くアルバム欲しいくなってしまう。でもいろいろ都合があるのですよ。ああ。ままならぬ私の経済状況がなやましい。

フジロックでも演奏してかっこ良かった「Feeling Good」を貼り付けときます。

拡声器、かなりカッコイイアイテムです。職場にあるの見てはドキドキしてました。(あれ?どうでもいいこと言ってる??)

なんか、曲は全曲はりつけたくなるほどかっこいいんだけど、PVになるとなんかちょっと??なビデオが多い気がするのは私だけでしょうか。んー。
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フジロック行ってきたヨ。んで未だに興奮冷めず、困ってます。

27日だけ行ってきました。
もちろんキュアーを観る為に!
なので、グリーンステージ付近からあんまりはなれず、というかグリーンステージ後方に張り付いてました。なので他のステージは全く見てません。

見たのは(聞こえてたのは)KEMURI、JARVIS COCKER、KINGS OF LEON、MUSE、THE CUREの5アーチスト。
でも気にしてみてたのは、JARVIS COCKER、MUSE、THE CURE。とりあえずこの三アーチストの感想を書いてみます。
なにもかも消えゆく脳の断片を刻むのだ。…その割には大した事書かないと思う。

JARVIS COCKER、Tシャツ物色してる時に始まっちゃってたんだけど、Tシャツ売り場から移動しながら見てました。なんか、よいですネ、あの人。
http://www.myspace.com/jarvspace
音楽はやっぱPULPの時の方がすきかな。それはともかく、動きとごーいんぐまいうえいな所に惚れ直しました。見てるとなんか顔がにやけてくるし。生で見れて良かったよ。

MUSEね。もう…ああもう。
もうねー、なんての?「くわーーーーっこいい」んだわ。
私が知ってるMUSEは、もうちょっとおとなしかったはずのMUSEだったのだけど、「今こんなになっちゃってるの?」って驚きと、始めて聞く曲なのに体の芯からぐわーっと血が湧き上がってくるような、逆上するような感覚に陥ったのですよ。
ものすごい衝撃。
キュアーが何十年も待ち焦がれて何百回と聞き込んで、それでも惚れつづけてやっと、目の前に現れた時の衝撃とは全く逆の衝撃。一発ノックアウト。


(こっから追加デス)

んで、キュアーだ!いよいよ。
なんかね、ながーくやってくれる気がしたのよ。たとえそれが予感でも、なんでも。そんな予感を信じきってしまっていた。

もうなんていうかね、二十余年、待ち焦がれていた気持ちは昇華されてしまったのだよ。
目の前にロバートがいて、サイモンがいて、ジェイソンがいて、戻ってきたポールがいて、キュアーの曲を、キュアーでしかない曲を演奏しているのを目の当たりにしたらもう、言うことなんて何にも無いです。
そんだけ満足できることを彼らはやってのけちゃったんですよ。本当。
だから感想とかあんまりないんですよ。実は。満足すると感想なくなっちゃうのね。
てかそんだけ満足できちゃうライブって実はあんまりなくて。見終わったあとは満足してるけど、あとからいろいろ考えると粗がでてきたりすることあるんだけどね(自分の中で)。それもなかった。
嗚呼やっと逢えた。やっと見れた。そんだけなんだ。まあ、「また23年後でもいいよ」って本気で思えちゃった。(今はそんなん嫌だけど)
23年後か…。それは今になって考えれば嫌なことだけど、日本で(アジアで?)そんだけ人気あることだけ認識してもらえればよかったかな。
だから直ぐ戻ってきてくれる事をうっすら望んでるけど、でも、正直いつでもいいよって気持ちです。


んで、私が見た範囲のフジロック。
なんかねー。とっても開放的で気持ちよかったよ。
あとから天候による足場の変化とかいろいろ聞いたけど、今年は本当に平和に見れた年だったみたい。
あとやっぱり、お目当ての人たち以外に見れる環境って本当に大事だなと思った。今回はMUSEに心底やられたし。(既にアルバム2枚購入済)
なんだろ、国内のバンドってプロになっちゃうと「対バン」ってシステムとらなくなるでしょ?アマチュア時代は沢山あっても。
でもこういう「フェスティバル」ってのは、国内外、いろんなバンドを無差別に聞ける機会を与えてくれるわけで。
そういうことってないんだわ。あんまり。
そういう意味で、かなり充実した時間を過ごせました。食べ物もおいしかったし(話しそれた)。もっと体力があって、長くみてればもっともっと収穫あったと思う。
別に悔やみはしないけど、そういう状況が3日間も与えられるって、やっぱりFUJI ROCKはいいイベントだと思った。

とにもかくにも、楽しかったです!フジロック!
フジロック行ってきたヨ。んで未だに興奮冷めず、困ってます。

27日だけ行ってきました。
もちろんキュアーを観る為に!
なので、グリーンステージ付近からあんまりはなれず、というかグリーンステージ後方に張り付いてました。なので他のステージは全く見てません。

見たのは(聞こえてたのは)KEMURI、JARVIS COCKER、KINGS OF LEON、MUSE、THE CUREの5アーチスト。
でも気にしてみてたのは、JARVIS COCKER、MUSE、THE CURE。とりあえずこの三アーチストの感想を書いてみます。
なにもかも消えゆく脳の断片を刻むのだ。…その割には大した事書かないと思う。

JARVIS COCKER、Tシャツ物色してる時に始まっちゃってたんだけど、Tシャツ売り場から移動しながら見てました。なんか、よいですネ、あの人。
http://www.myspace.com/jarvspace
音楽はやっぱPULPの時の方がすきかな。それはともかく、動きとごーいんぐまいうえいな所に惚れ直しました。見てるとなんか顔がにやけてくるし。生で見れて良かったよ。

MUSEね。もう…ああもう。
もうねー、なんての?「くわーーーーっこいい」んだわ。
私が知ってるMUSEは、もうちょっとおとなしかったはずのMUSEだったのだけど、「今こんなになっちゃってるの?」って驚きと、始めて聞く曲なのに体の芯からぐわーっと血が湧き上がってくるような、逆上するような感覚に陥ったのですよ。
ものすごい衝撃。
キュアーが何十年も待ち焦がれて何百回と聞き込んで、それでも惚れつづけてやっと、目の前に現れた時の衝撃とは全く逆の衝撃。一発ノックアウト。

(書き途中…続きは週明けくらいかなー)
アルバム「LAZZARO」買っちゃいました。
うん、まあ、デランジェだなって感じかな。あんまりかけ離れてもいなければ、激しく生まれ変わった感もない。
心なしか残る心のしこりは何が原因なんだろう?私は結局どうなっていて欲しいとかビジョンがあったのかなー。とか考えてたんだけどでもアルバム最後まで聞いたらどうでもよくなったよ。
ドラムのTETSUは、ロールが昔っから上手かったんだけど更に上手くなってるし。ああこの演奏レベルで「MOON AND THE MEMORIES」聞いてみたいな。

となるとやはり、ライブにいかねばなりませぬ。
取れるかなー。
って私ここんとこチケットの話しかしてない気がしてきた…。

私にとってライブは活動元なのだよ。行かなきゃ死ぬ。ライブ会場で死ぬなら本望。ってくらい。
アルバムは完璧な状態をそのまま維持できるわけだからそりゃいうことないんだけど、やっぱり音が生きてるって感じがしないのだ。寂しいんだよ、それが。
例えどんなにひでーライブでも、それは生きてるから酷くなる、仕方ない。でもその真逆もあるのは真実。奇跡のような生きてる音ができちゃう時がある。
そういう不安定なものを私は欲してます。
昨日はもう帰ってきたら寝る支度しないといけなかったのでなんにも出来なかったけど、今日はiPodの中全部キュアーに入れ替えた。
これでいいのだ。今日は。
えー、でも本当にキュアーがFUJI ROCK来たらどうしよう…。
そもそもフェスじゃなく、単独で来る気はさらさらないのか、あやつらは!…と、一人できれてても仕方が無いな。反省。

今出来る事は稼ぐ事しかないので残業も休出も自らすすんでやってくことしかないなー。それに伴う体調管理と。
カネカネ煩いけどお金必要だもーん。好きなもの見れるチャンスのがしたくないもーん。

とりあえずもうくたくたなので寝たいです(体調管理の第一歩)。

---
2007年3月16日(金)22:00~23:30 パーフェクト チョイス161
BUCK-TICK「THE DAY IN QUESTION(2006/12/29収録)」ライブ放送

忘れんなよ、こんちくしょう!<自分に言っている
さっきまでぼんやりしてたんですけど、突然26日はBUCK-TICKペーパービューの日だったことを思い出し「ヤバイ!もう駄目だ」と絶望半分で日付を確認しにいったら、3/16でした。よかった、間違った勘違いで…。
というわけでみなさん、本当の放映日は、
2007年3月16日(金) 22:00~23:30 パーフェクト チョイス161
で「THE DAY IN QUESTION(2006/12/29収録)」
のライブ放映されますからね!
是非是非みて下さい。新旧BUCK-TICKをおさらいするにはいい内容だったように思います。(というか、完全にPR意識した内容だったと…思ったよ)

ぼんやりその2。
睡蓮のライブが3月31日(土)表参道FABであるのです。
以前仕事でいけないと騒いでいた私ですが、これも勘違いで(えー!)会社カレンダー的にはいけると思うデス(忙しくならなければ)。

もう私の頭腐ってると思います。
ご心配してくださった方、録画をお約束した方、本当に間抜けでごめんなさい。気をつけます。何度書いても忘れるけど、もう忘れないようにがんばります。
昨日「Fairytales of Slavery」を買っちゃいました。中古CD屋で。500円くらいだったからつい…。
てか、本当はthe Chameleonsか、FunHouseかあったらいいなーと思って買いに行ったんけどね。なかったからさ。しょうがないさ。またの機会に(えー?)。

Miranda Sex Gardenは、他のアルバムは2枚(多分)持ってたんだけど、これは持ってなかったのです。
でも、聞いたことはあった。(昔特殊な職場にいたので、聞くだけならいくらでもできた)でもその時は、このアルバム凄い嫌いだったんだ。好きになれなくて買わなかった。
でもねー。今聞いたら凄い良いアルバムだと思ったよ。なんでこれを許せなかったのか全く理解できないほどに。私感覚変わりすぎると思った。とことん本能で生きてます。
なんかね、昔は美しすぎる旋律には美しい声が乗ってないと嫌だったんだよ。だけど今はノイズまみれの音にバランスよくキレイな声が乗ってる方が好き。バランスがよければよいほど好き。お互いに強調しあうでしょう。
ぎりぎり言ってるバイオリン大好きだし、中世的な旋律も好きだし、それにロックなリズム混じったり、魂抜かれそうな声も好き。それらが共存できるなんて、素晴らしいじゃないですか。
あとね、中古についてたライナー読んでたらね、プロデューサーはノイバウテンのアレックス・ハッケだそうだよ。いいなー(何が?)

美しさは、汚された瞬間に放つ輝きが好きな私がのたまってみましたよ。
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