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アルバム「LAZZARO」買っちゃいました。
うん、まあ、デランジェだなって感じかな。あんまりかけ離れてもいなければ、激しく生まれ変わった感もない。
心なしか残る心のしこりは何が原因なんだろう?私は結局どうなっていて欲しいとかビジョンがあったのかなー。とか考えてたんだけどでもアルバム最後まで聞いたらどうでもよくなったよ。
ドラムのTETSUは、ロールが昔っから上手かったんだけど更に上手くなってるし。ああこの演奏レベルで「MOON AND THE MEMORIES」聞いてみたいな。

となるとやはり、ライブにいかねばなりませぬ。
取れるかなー。
って私ここんとこチケットの話しかしてない気がしてきた…。

私にとってライブは活動元なのだよ。行かなきゃ死ぬ。ライブ会場で死ぬなら本望。ってくらい。
アルバムは完璧な状態をそのまま維持できるわけだからそりゃいうことないんだけど、やっぱり音が生きてるって感じがしないのだ。寂しいんだよ、それが。
例えどんなにひでーライブでも、それは生きてるから酷くなる、仕方ない。でもその真逆もあるのは真実。奇跡のような生きてる音ができちゃう時がある。
そういう不安定なものを私は欲してます。
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うん
ライブはいいよね。曲自体は録音されたものの方が絶対いいんだろうけど、ロックは私にとっては「人」なので、底にその人がいるんだ、ということ自体がものすごく大きな意味があるの。全然友達でもなんでもない、ミュージシャンが、でも「そこ」に存在している、ということが自分をすごく勇気づける。昔はレコード買ってなくてもライブには行ってました(笑)

何か語っちゃった。ごめん。
chris 2007/03/28(Wed)13:13:24 編集
>chrisさん
>ロックは私にとっては「人」なので
って、同感です!ロックって音楽のジャンルじゃなくて、その「人」が見える音楽だと思ってます。
私の考え方はchrisさんとほとんど同じなのでもう、何も言うことないです(笑)
私も若い時行ってたのはインディーズが多かったので音源なんかなかったですから、ライブに聞きに行くしかなかったです。
いえいえ、どんどん語ってください。あふれ出る気持ちを止める必要などこれっぽっちもないですから!
【2007/03/28 23:23】
無題
上手くなったデランジェは確かにライブで観たいかも(^.^)
あ、でも懐かしいなぁとか、ひたってしまいそうです。ファン層ってやっぱ同年代が多いのかしら?
青瞳 2007/03/28(Wed)16:04:06 編集
>青瞳さん
ですよね、上手くなったデランジェはかなり興味あります。
私も行ったら浸ってそう。
でも懐かしがってばっかりでは現在そこにいる彼らに失礼なので、いろんな思いごちゃ混ぜにしながら楽しめそうな気がします。
ファン層、どうなんでしょうね?私もそこらへんが疑問です。
でもあのチケットの飛ぶような売れ行きみると、解散前時代のファンががんばってるように感じます。なんか、あの時代のファンて強かったですよね。すきっていう気持ちとか、執着心とか。そう感じるの私だけかも?
【2007/03/28 23:20】
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