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フジロック行ってきたヨ。んで未だに興奮冷めず、困ってます。
27日だけ行ってきました。
もちろんキュアーを観る為に!
なので、グリーンステージ付近からあんまりはなれず、というかグリーンステージ後方に張り付いてました。なので他のステージは全く見てません。
見たのは(聞こえてたのは)KEMURI、JARVIS COCKER、KINGS OF LEON、MUSE、THE CUREの5アーチスト。
でも気にしてみてたのは、JARVIS COCKER、MUSE、THE CURE。とりあえずこの三アーチストの感想を書いてみます。
なにもかも消えゆく脳の断片を刻むのだ。…その割には大した事書かないと思う。
JARVIS COCKER、Tシャツ物色してる時に始まっちゃってたんだけど、Tシャツ売り場から移動しながら見てました。なんか、よいですネ、あの人。
http://www.myspace.com/jarvspace
音楽はやっぱPULPの時の方がすきかな。それはともかく、動きとごーいんぐまいうえいな所に惚れ直しました。見てるとなんか顔がにやけてくるし。生で見れて良かったよ。
MUSEね。もう…ああもう。
もうねー、なんての?「くわーーーーっこいい」んだわ。
私が知ってるMUSEは、もうちょっとおとなしかったはずのMUSEだったのだけど、「今こんなになっちゃってるの?」って驚きと、始めて聞く曲なのに体の芯からぐわーっと血が湧き上がってくるような、逆上するような感覚に陥ったのですよ。
ものすごい衝撃。
キュアーが何十年も待ち焦がれて何百回と聞き込んで、それでも惚れつづけてやっと、目の前に現れた時の衝撃とは全く逆の衝撃。一発ノックアウト。
(こっから追加デス)
んで、キュアーだ!いよいよ。
なんかね、ながーくやってくれる気がしたのよ。たとえそれが予感でも、なんでも。そんな予感を信じきってしまっていた。
もうなんていうかね、二十余年、待ち焦がれていた気持ちは昇華されてしまったのだよ。
目の前にロバートがいて、サイモンがいて、ジェイソンがいて、戻ってきたポールがいて、キュアーの曲を、キュアーでしかない曲を演奏しているのを目の当たりにしたらもう、言うことなんて何にも無いです。
そんだけ満足できることを彼らはやってのけちゃったんですよ。本当。
だから感想とかあんまりないんですよ。実は。満足すると感想なくなっちゃうのね。
てかそんだけ満足できちゃうライブって実はあんまりなくて。見終わったあとは満足してるけど、あとからいろいろ考えると粗がでてきたりすることあるんだけどね(自分の中で)。それもなかった。
嗚呼やっと逢えた。やっと見れた。そんだけなんだ。まあ、「また23年後でもいいよ」って本気で思えちゃった。(今はそんなん嫌だけど)
23年後か…。それは今になって考えれば嫌なことだけど、日本で(アジアで?)そんだけ人気あることだけ認識してもらえればよかったかな。
だから直ぐ戻ってきてくれる事をうっすら望んでるけど、でも、正直いつでもいいよって気持ちです。
んで、私が見た範囲のフジロック。
なんかねー。とっても開放的で気持ちよかったよ。
あとから天候による足場の変化とかいろいろ聞いたけど、今年は本当に平和に見れた年だったみたい。
あとやっぱり、お目当ての人たち以外に見れる環境って本当に大事だなと思った。今回はMUSEに心底やられたし。(既にアルバム2枚購入済)
なんだろ、国内のバンドってプロになっちゃうと「対バン」ってシステムとらなくなるでしょ?アマチュア時代は沢山あっても。
でもこういう「フェスティバル」ってのは、国内外、いろんなバンドを無差別に聞ける機会を与えてくれるわけで。
そういうことってないんだわ。あんまり。
そういう意味で、かなり充実した時間を過ごせました。食べ物もおいしかったし(話しそれた)。もっと体力があって、長くみてればもっともっと収穫あったと思う。
別に悔やみはしないけど、そういう状況が3日間も与えられるって、やっぱりFUJI ROCKはいいイベントだと思った。
とにもかくにも、楽しかったです!フジロック!
27日だけ行ってきました。
もちろんキュアーを観る為に!
なので、グリーンステージ付近からあんまりはなれず、というかグリーンステージ後方に張り付いてました。なので他のステージは全く見てません。
見たのは(聞こえてたのは)KEMURI、JARVIS COCKER、KINGS OF LEON、MUSE、THE CUREの5アーチスト。
でも気にしてみてたのは、JARVIS COCKER、MUSE、THE CURE。とりあえずこの三アーチストの感想を書いてみます。
なにもかも消えゆく脳の断片を刻むのだ。…その割には大した事書かないと思う。
JARVIS COCKER、Tシャツ物色してる時に始まっちゃってたんだけど、Tシャツ売り場から移動しながら見てました。なんか、よいですネ、あの人。
http://www.myspace.com/jarvspace
音楽はやっぱPULPの時の方がすきかな。それはともかく、動きとごーいんぐまいうえいな所に惚れ直しました。見てるとなんか顔がにやけてくるし。生で見れて良かったよ。
MUSEね。もう…ああもう。
もうねー、なんての?「くわーーーーっこいい」んだわ。
私が知ってるMUSEは、もうちょっとおとなしかったはずのMUSEだったのだけど、「今こんなになっちゃってるの?」って驚きと、始めて聞く曲なのに体の芯からぐわーっと血が湧き上がってくるような、逆上するような感覚に陥ったのですよ。
ものすごい衝撃。
キュアーが何十年も待ち焦がれて何百回と聞き込んで、それでも惚れつづけてやっと、目の前に現れた時の衝撃とは全く逆の衝撃。一発ノックアウト。
(こっから追加デス)
んで、キュアーだ!いよいよ。
なんかね、ながーくやってくれる気がしたのよ。たとえそれが予感でも、なんでも。そんな予感を信じきってしまっていた。
もうなんていうかね、二十余年、待ち焦がれていた気持ちは昇華されてしまったのだよ。
目の前にロバートがいて、サイモンがいて、ジェイソンがいて、戻ってきたポールがいて、キュアーの曲を、キュアーでしかない曲を演奏しているのを目の当たりにしたらもう、言うことなんて何にも無いです。
そんだけ満足できることを彼らはやってのけちゃったんですよ。本当。
だから感想とかあんまりないんですよ。実は。満足すると感想なくなっちゃうのね。
てかそんだけ満足できちゃうライブって実はあんまりなくて。見終わったあとは満足してるけど、あとからいろいろ考えると粗がでてきたりすることあるんだけどね(自分の中で)。それもなかった。
嗚呼やっと逢えた。やっと見れた。そんだけなんだ。まあ、「また23年後でもいいよ」って本気で思えちゃった。(今はそんなん嫌だけど)
23年後か…。それは今になって考えれば嫌なことだけど、日本で(アジアで?)そんだけ人気あることだけ認識してもらえればよかったかな。
だから直ぐ戻ってきてくれる事をうっすら望んでるけど、でも、正直いつでもいいよって気持ちです。
んで、私が見た範囲のフジロック。
なんかねー。とっても開放的で気持ちよかったよ。
あとから天候による足場の変化とかいろいろ聞いたけど、今年は本当に平和に見れた年だったみたい。
あとやっぱり、お目当ての人たち以外に見れる環境って本当に大事だなと思った。今回はMUSEに心底やられたし。(既にアルバム2枚購入済)
なんだろ、国内のバンドってプロになっちゃうと「対バン」ってシステムとらなくなるでしょ?アマチュア時代は沢山あっても。
でもこういう「フェスティバル」ってのは、国内外、いろんなバンドを無差別に聞ける機会を与えてくれるわけで。
そういうことってないんだわ。あんまり。
そういう意味で、かなり充実した時間を過ごせました。食べ物もおいしかったし(話しそれた)。もっと体力があって、長くみてればもっともっと収穫あったと思う。
別に悔やみはしないけど、そういう状況が3日間も与えられるって、やっぱりFUJI ROCKはいいイベントだと思った。
とにもかくにも、楽しかったです!フジロック!
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