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見ました。楽しかった。
トニー・ウィルソンて凄いカッコ良い人だったんですね。人から作られるものに対しての姿勢が、たまらなくかっこいい。
いい音楽発掘して、人に広めて、でも儲けなんてあんまりどうでもいいなんて、そんなことできちゃう人がほんとに存在してたことに感動してしまった。
映画もそういう彼の作ってきた流れが大好きだったんだろうなーという感じが伝わってくるし。なんかやっぱり「好きなんだ」っていう感情で動いていくものを見ているのが好きみたいです、私。

この映画見ようと思ったのは、ファクトリーレコードの音楽を聴く機会を与えてくれた人たちで、でもそれって本当に最近のことで。その人たちに出会えてなければこういう素敵な人を知りもしないで生きてたんだと思うと、ほんとうに沢山感謝しないといけないと思いました。
ありがとうございます。

音楽って人と人を繋げるものですね。また少し音楽が好きになれた映画でした。
あと「SHADOWPLAYERS」も借りてきたのでこっちも楽しみだ。
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トニー・・・。
気に入ってくれてうれしいです。

そんでもって、マンチェスターという街を知ると、もっともっとトニーやファクトリーが好きになります。マンチェスターの寂れて物騒なところを選んで、クラブやスタジオを作っていったとことか。

トニー他、マンチェスターの住人が日常の写真をロモで撮ったという写真展が以前やっていたのですが、そこでトニーに「僕のギタリスト」ってタイトルで写真を撮られていたのがヴィニ。そんな感じがあの映画によく表れていてジーンとします。コントロールの血で証明書を書いて、くらくらっとして倒れるところとかもすごくトニーっぽいんだろうなあと思います。

SHADOWPLAYERSって、インタビュー集のやつですよね?・・・外盤なんですよね、持っているの。だから内容が分からない…。私もレンタルしようかな。
chris 2008/04/09(Wed)21:21:10 編集
>chrisさん
いえいえ、こちらこそ感謝いたします。ありがとうございます。

マンチェスターに行ったらもっともっと好きになっちゃうんでしょうね。なんかそうなるであろう自分が想像できます。
先日見せていただいたchrisさんの写真、今見たら違う点で感動してしまうのかも。もっと知識を入れとくべきでした…。
あと、その写真展、素敵過ぎです!見たかった!

映画中、ヴィニ写ってましたね、一瞬だけ。ちゃんとわかりましたよ~。
SHADOWPLAYERSはレンタルしても言語設定がメニューになくってひょっとして全部英語なの?!とか焦りましたが、プレイヤーの設定で日本語にできました。よかった。今半分くらいまで見たかな~。SHADOWPLAYERSではピーター・サヴィルが気になりだしました。
【2008/04/10 23:11】
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